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2011.09.19

[Dragon Age 2]War編-The Destruction of Lotheringその5

Quest:The Destruction of Lothering(ロザリングの壊滅)

 避難民達を押し戻しているシティガードの隊長と話をする事にしたホーク達。あら、何か揉めているようです。

War_0309

「元兵士だったと、そう言う事か。関係無い。カークウォールにもう避難民を受け入れる余裕は無い。」

「何が欲しい?金か?金ならくれてやる。」

「セダスの金全部集めたところでこの街が大きくなる訳じゃない。」

「くそったれめ!俺達にどこに行けと言うんだ?」

「知らないな、セラ、ここじゃないことは確かだ。」

War_0310

「ふざけた野郎だ、俺達を通せ!この囲いの中で大人しくしているつもりは無いぞ!」

War_0311

「ならば船に戻って出て行くんだな。カークウォールにはもう避難民を受け入れる余地はない。」

War_0312

「船はとっくに出ちまった!俺達はここに来るために大層な金を使ったんだぞ!」

War_0313

「あんたもフェレルデン人の大半もそうだ。俺に出来る事は何も無い!」

War_0314

「ガードの一人が、街に用事の有る人はあなたに頼めば入れて貰えると言っていたけど。」

War_0315

「その通りだ!大勢の連中が入っていくのを見たぞ!」

War_0316

「カークウォール市民と、それにそれ相応のお礼をする商人達だ。君たちも、そこの紳士方より金を持っているようには見えないな?フェレルデン人をもう何ヶ月も受け入れてきた。来るのが遅すぎたんだ。もう受け入れる事は出来ん!」

War_0317

「だけどここに家族が居るのよ。それも関係無いの?」

War_0318

「そんな言い訳はもう何千回と聞いているんだ。俺の言うことを聞け。俺達は船を仕立てて、君たち全員をフェレルデンに送り返す…時が来たらな。それまでは、ここに留まって貰う。」

War_0319

「叔父のギャムレン・アメルに会って話をするためにここに来たのよ、それが出来るまでここを離れるつもりは無いわ。」

War_0320

「ギャムレン。聞いたことがあるな…」

「この街の貴族よ。私達の家族の邸宅もここにあるの。」

「貴族だって?俺の知ってるギャムレンは、硬貨二枚だって擦り合わせる事も出来ないケチな野郎だが。彼が戻ってきたら、お前達を連れて行ってやってもいい。しかし今そうする時間は…」

War_0321

「何だと?この連中を通してやるのか?」

War_0322

「それについては何も言って…」

War_0323

「この連中はここについたばかりじゃないか!俺達はもう4日も待っているんだぞ!」

「もう沢山だ!こいつらを切り倒してここから出て行ってやる。野郎ども!」

War_0324

ファイアーボールをぶっ放すベサニー。ギャロウズの中庭で。良く捕まらなかったもんだ。

War_0325

「まったく信じがたい。」

War_0326

「隊長!ご無事でしたか?」

「ああ、お前のお陰ではないがな。他の者はどこに居るのか?連れてこい。事態を収拾せねばならん!」

War_0327

「君には礼を言おう。さて、俺には君を街に入れてやることは出来ない。それは俺の一存で出来る事ではない。だが君の叔父を捜して、ここに連れてこよう。」

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War_0328

War_0329

War_0330

「もう三日よ。一体何時まで待てばいいの。」

「長くは掛からないはずよ。ギャムレンは私達を捜しているに違いないわ!」

War_0331

「もしそうじゃなかったら?」

「ほら、彼に違いないわ。」

War_0332

War_0333

「リアンドラ!おう、君も、随分変わっちまったな。」

War_0334

「正直なところ、こんな事になるとは予想もしてなかった。ブライトが起きて、姉さんの旦那が死んで…俺は、その、姉さんはもうずっとフェレルデン人として生きていくものだとばかり思っていた。」

War_0335

「ああ、ギャムレン。時間が掛かりすぎたのよ。カーヴァーは助からなかった、可哀想に。アンドラステ様が彼をお導き下さらんことを。」

War_0336

「うむ、メイカーよお助けを。リアンドラ、俺に今話を持ってこられても困るんだ。君達を街に入れる手助けが出来るかどうかさえ判らん。」

War_0337

「じゃあ他の方法で入るしかないわね。」

つまり強攻策。怖いなこの姉さん。

War_0338

「さっきの先に待ってた兵隊達にしても、あんまり上手く行かなかったわよ。」

War_0339

「認めたくはないけど、連中が私達をこの古い牢屋に収容しているのはそれが理由よ。」

War_0340

「連中に賄賂を使おうと思っても、騎士団長が締め付けをきつくしていてな。もっと金が要ることになるだろう。」

War_0341

「だけど…屋敷はどうなの?父さんが死んだときになにがしか間違いなく残しているはずよ。」

War_0342

「その屋敷なんだが…その、もう無いんだ。借金をチャラにするために。手紙を書こうとしていたんだが。」

「じゃあもう望みは無いのね。」

「そうでも無いさ、助けてくれそうな人を何人か知ってる…その、君たちが一緒に働く連中についてとやかく言わなければだが。」

War_0343

「母さんは私達の家族は裕福だったと言ってたわ。本当に助けて貰えないの?」

War_0344

「助けようとしてるだろうが!ここの門を開けさせるに充分な金を持ってる連中から、仕事の提案を二つ確保したんだ。」

「屋敷を売ってしまったなんて信じられないわ。ギャムレン、一体どうしてそんな事に?」

「その、姉さんがまさか家族みんな連れて俺の戸口に立つなんて予想もしてなかったんだ。俺だってロータウンに上等の家を持ってる。来たら判るさ。全て上手く行くって!」

何だかなー。頼りにならない男兄弟まんまの造型。

War_0345

「大体、カークウォールに居る必要があるわけ?他の街に行きましょうよ。」

War_0346

「ここは私の故郷よ!彼らが私を入れてくれないなんて信じられない。」

「沿岸のどの街も、ブライトからこっちフェレルデン人で溢れかえってる。」

War_0347

「内陸のずっと奥に行けば、まだ運があるかもしれないがな。だけどそれも簡単では無いだろう。」

War_0348

「いいえ。母さんをそんな目に遭わせる訳には行かないわ。何とか方法を見つけないと。」

「本当のところさっきの話はどういう意味なの、ギャムレン?」

家族親類でもファースト・ネームで呼び合うのがあちらの習慣。年長者を敬う習慣は…相手による。この叔父さんはどうも怪しい。

War_0349

「俺の伝手を頼って、君たちを街に入れるための金を払っても良いという人を何人か見つけた。問題は、お前とお前の妹は借金を返すために働かなきゃならんってことだ。一年間。」

要するに年季奉公。(※)

「一年も!」

「これで精一杯なんだ!嘘じゃない、他にどんな選択肢も無い避難民だっていっぱい居るんだぞ。」

War_0350

「数十のダークスポーンと、オーガ一体を切り倒してここに来たのよ。何かの役に立っても良いはずよ。」

War_0351

「オーガの頭を船に積んで持って来でもしたか?でなきゃ話にならんな。俺の伝手を説得して、連中にギャロウズに来て君たちと個人的に会うよう話を付けた。メーランは、傭兵部隊を率いている、レッド・アイアンだ。新兵を募集してる。」

「アセンリルは…まあ密輸業者と言ってもいいだろうな。どちらでも助けになるだろう。ここの中庭で連中と会って、君たちには手間を掛けるだけの価値があると、説得すりゃあいい。」

War_0353

「どう思う?ベサニー。」

「ここまで来たんだもの。誰のために働こうが気にしないわ、逆戻りしなくて良いのならね。」

「その密輸業者の仕事は、どのくらい危ないものなの?」

「そうさな、彼女のは綺麗な仕事じゃあない。彼女の縄張りはこの辺の盗賊ギルドに比べたら小魚みたいなもんだ。だが彼女はタフで、公平な取り引きをするし、奴隷取引や人身売買には手を染めてない。」

「じゃあ、早速会いに行ってどんな仕事を言ってくるつもりか見てみましょう。」

War_0355

「ああ、ギャムレン、これで良いのかしら。」

「大金なんだ、リアンドラ。昔のように俺達の家名を出せば何でも通ると期待するのは止めてくれ。」

War_0356

「私はどうすれば?他の人に私のための借金を負わせる訳には行かない。」

War_0357

「君が入って問題になるようには見えないな。君も自分で自分の面倒は見られそうな人だし。」

「それなら一緒に来ればいいわ。」

War_0358

「その…他に選べる選択肢もないわね。ありがとう。」

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続く。

(※)リアンドラは後に奴隷に売られたと言っていますね。いわゆる債務奴隷で、借金を返すための年季奉公です。年季内に返せるかどうかは腕次第、では無くぶっちゃけ利息次第。アセンリルもメーレンも高利貸しでは無かったようで、その点では随分公平な連中です。

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