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2011.09.25

[Dragon Age 2]ゲイダーさん、フェンガールと語る

 Vanityさんちで教えて貰った。フェンガール(fengirl) というのはフェンリスのファンというわけでは無くて(笑)、芸能人、セレブ、ゲームのキャラクター、とにかくそういう人々に「取り憑かれた」(extremely obsessed)女性ファンの事を指すらしいですね。典型例がジャスティン・ビーバーの追っかけ。ともかく、これは自称なのでOK。

 ゲイダーさんが5日ほど前から休暇でニューオリンズに行っているのですが、地元のDAファン(Heatherさんという方らしい)がTwitterでお誘いした所、本人からまさかのok。昼食を共にして色々話を聞くことが出来たという事らしいです。いいなーいいなー日本に来ないかなー(無理)。

 その彼女のブログで、昼食の話が書いてあるのがこちら。もちろん、彼女フェンリスファンです。よしよし。

Cullen -
 カレン騎士隊長のことはゲイダー氏はあまり興味が無いように見えて、彼に多くのファンが居ることさえ知らなかった。カレンは二度信頼(最初はサークルのメイジ、二度目はメレディス)を裏切られた人物として、怒りをテーマに将来再び登場させても良いかもと言っていた。

・Malcolm Hawke
 マルコム・ホークについては、アポステイトではあるけれども「アンダースとは違う」という事を理解して欲しいと言っていた。反抗者ではなく、メイジの自由について行動するつもりも無く、ディーモンの誘惑に陥ったと自ら判断すればサークルに戻ることさえ考えただろう。メイジの娘達についても、サークルに入れる事を望んでいた訳では無いが、何より彼女らの安全を一番に考えたということだ。

 元々マルコムは真面目なエンチャンターで、ヴァイカウントの儀式を手伝っていた所をリアンドラに見初められて、祖父さんのアリスタイド・アメルに脅かされて逃げ出した節がありますから(そこにグレイ・ウォーデンがつけ込んだというか、手助けを申し出た)、良い意味での信仰深き常識人だったのでしょう。ここはLegacy中で描かれた人物像(私が理解した所の)と良く一致していて嬉しい限り。

・Meredith
 エルシナは騎士団長を選ぶ時「だれにしようかな、かみさまのいうとおりっ」(eenie, meenie, miney, mo!)でメレディスを選んだわけでは無いよ。彼女は前は騎士隊長で、それから前の団長が殺された事件の奇妙な結果としてその地位を継ぐことになった。この結果、メレディスはエルシナに操られているという印象は持っていない。
 また(The Last Strawでの)"If you cannot tell me another way, do not brand me a tyrant!"の台詞は素晴らしいが、これは実は女性声優のテストのために15分程度で書いた台詞だったとゲイダーさん。結局気に入ったのでそのままゲームに取り込んだという。

 
 なぜメレディスがメイジを憎むようになったかはゲーム内で聞けるとゲイダーさんからフォローあり。ただし、テンプラー側に立たないと質問出来ませんね。
 私もメレディスはお気に入りのキャラクターの一人。最後の最後までホークを説得しようとする姿も印象的です。

・Templars in Kirkwall
 元々はカークウォールの最初の一年で、ベサニーまたはメイジホークがテンプラーに追いかけられるというプロットがあったが(諸般の事情により)カット。だから二人はディープ・ロードに逃げ出す必要があった。メイジについても、もし今から書きたす事が出来たら、コンパニオンで無い、気違いでも憑依されても居ない常識的なメイジを出したいと。

 そうだよねー。テンプラー側のメレディス・カレンに対して、メイジ側はオシノしか居ませんからね。シニア・エンチャンタークラスで悩める中間管理職が居ても良かったかも。

・Anders
 もしアンダースが望んでいたら、ジャスティスと分離は可能だったかも知れない、DA:Oでのコナーと同じように。結局アンダースのジャスティスへの愛着(attachment)からその意志がなかったという事。それとフェイドの中でも二人は分離していない(ジャスティスが表に出ているだけ)。

"Lastly, Gaider implied that spirits and demons are, by nature, different, something which I was never quite clear on"

 ここはフォーラムの方でゲイダーさんご本人から訂正が入ってました。ディーモンとスピリットが基本的に異なっていると言ったつもりは無くて、by natureに異なっているのはDA:Oのコナーとディーモンとの事情と、DA:2におけるアンダースの状況だと言うことです。

・Fenris -
 リリウムの彼に対する影響は全くの未知数(up in the air)。彼は最初の実験体、テストケースで有り、何でも起こりえる。ファンフィクション(同人小説)でどれだけ気違いじみたネタになっているかはご存じの通り、ははは。彼のリリウムを「メンテする」ダナリアスがもう居ない事で、ひょっとしたら不安定になるかも知れない。リリウムは水銀をイメージして書いた。

 もちろん水銀では無い。これもフォーラムで本人からフォロー有り。

 一番素敵な所は、ゲイダー氏はフェンリスのロマンスを男性ホークをイメージして書いたという事!私(Heatherさん)の好きなカップルは女性ホーク/アンダースか男性ホーク/フェンリスなので、これは素敵な話。最初に書かれたのはライバルリーコースで、これが彼のお勧め。壁バンのシーンはきっぱりと彼が主張したという。

 ははははは。いやあ、神様のご託宣が下ってしまいましたよ。アンダースだけだと思っていた人残念でした(誰のこと?)。そうだよねー、あのシーンは相手が男性だと思うと深くうなずける。女性なら恐怖心が先に出てもおかしくない。

・romances -
 フェンリスとアンダースは恋愛傾向が似通っていて、二人とも「俺に惚れちゃ駄目だ」と苦悩するタイプ。これは失敗だったと後悔しているんという。だけど全くのアクシデントだった。ジェニファーさん(アンダースのライター)とゲイダーさんが同時に書き始めて、せーので見せ合ったら「ありゃ、ダブっちゃったよ(we made Twilight)」。ははははは。
 もし魅力的なキャラクターを書きたいと思ったら、「魅力的に見せよう」と思ってはいけない、云々。「カレンの事なんか全然特別扱いしてなかったのに、彼は魅力的になってしまった。」

 えーそうかな。アンダースは確かにそうだけど?まあ良いか。女好きのフェンリスなんてout of characterですしね。いや、男好きなのか?えーと。

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