[Dragon Age 2]War編‐Isabela's Contact
Quest:Isabela's Contact(イザベラの知人)
Quest:Finders Keepers(発見者と所有者)
ヴァリックに話を聞いた後一階のバーに降りると、チャントリーで言ったとおりイザベラが来ていました。なかなかの酒飲みのようです。
「メイカー…バーテンがあたしのこと無視してるよ。ちょっと!金が足りないとでも言うのかい?」
出来上がってます。飲み過ぎなんだってば。
「あら、ホーク!例のちょっとしたごたごたで手伝ってくれて、ありがと!」
「勝利のお祝いに一杯どう?もちろんあんたのおごりで。」
「自分で買いなさいよ。」
「あら、そんなこと言うわけ…?そうそう、忘れる前に言っとかないと。あんたまだ仕事探してる?友達が助けて欲しいって言ってるもんでさ。」
「あなたの友達なら私の友達でもあるわ。何か手伝えるかしら?」
選択肢は"Always going to help."(社交的)。諸般の事情。
「あいつ何も言ってないし、あたしも聞いてないんだけどね、あんたなら役に立つと思うよ。彼の名前はマーティン。ここに部屋を取ってるよ。私から聞いたって言って。さあ、飲ませてくれるの、どうなの?」
これでフレンドシップ+10を稼ぐ。
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怪しい仕事かも。治安と法の番人アヴェリンを呼び出す。早速ジャブの応酬。
「それで、イザベラ。あなた船のキャプテンだったの?」
「その通りよ、ビッグガール。それがどうしたの?」
「あなたの名前はどの記録にも見たことが無いわ。ドックに停泊する船は全て申告しないといけない。」
「停泊したことなんか無いわよ、それにあんた港湾長でもないくせに。」
「それであなたは……商人じゃない。」
いや海賊だから。
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階上のマーティンの部屋へ。(※)
「おい!誰だ?」
「ほら!何ビビってんの?隅に縮こまっちゃってさ。あたしが知ってた昔の怖い物知らずの、颯爽とした海賊はどこに行っちゃたわけ?」
「俺はもう海賊なんかじゃねえぞ、イザベラ。俺は今じゃ、ただの正直な商人だ。」
「(笑い)頼むよ、マーティン。あんた縛り上げてぶっ叩きでもしなきゃ正直になんてならないくせに。」
「仕事の話をしましょう。何で困ってるの?」
「俺の盗まれた貨物を、例の海賊が隠しやがった。探してくれるやつが必要だ。こいつはびっこを引いた酒場の娘っこでも出来るような簡単な仕事だ、おまけにいい金になるぜ。」
「あなたも前は海賊だったらしいわね。何があったの?」
「ああ、俺も海賊だった。その頃にやってたことと言えばケチな密輸と些細な盗みくらいだ。気違いイアントがこのあたりを仕切りだしてから変わっちまった。」
「ゆすり、殺し、誘拐…全部やるようになった。俺の趣味じゃない。俺は足を洗おうとしたが、それがやつは気に入らなかった。この首の傷な?やつがやったんだ。俺の首を切り裂いて、船から投げ落とした。」
「この気違い連中からは離れて、新しい人生を始めようとしたんだが、やつと手下共が追いかけて俺の貨物を盗んだってわけだ。」
「彼がどんなやつかは判っていたはずよ。」
「どうしてその海賊達はあなたの荷物なんか欲しがるの?高価な物だとか?」
「ふん、やつらが何をなぜ欲しがるか俺に判るもんか?ただの香料と薬草だ。なんも特別なもんじゃねえ。」
「海賊はあなたに何をしたわけ?」
「やつらは俺の船を座礁させやがった。俺と乗組員達はどうにか生き延びたがな。その後荷物が海岸に打ち上げられた後に、やつらが拾っていったに違いねえ。」
「その海賊連中は、この辺では問題になってるの?」
「カークウォールに対して何かでかい計画が有るようだ、俺はそう聞いてる。いまは問題じゃ無くても、すぐそうなるだろうよ。」
「自分の貨物なら、自分で探しにいけばいいじゃない。」
「その連中はまだ俺のことを探してる。やつらの注意を引きたくはねえ。」
「私が始末を付けるわ。」
「ドックの周囲を探すことだな。貨物にはオリージャン港湾局の印象が付いてる、それで見れば判るはずだ。」
「報酬はちゃんと用意しておくことね。」
「金はここにあるさ。もう海賊共にはうんざりしてる、その荷物は俺が真っ当な人生を手に入れるための鍵なんだ。友よ恩に着るぜ。ありがとよ、気をつけてな。」
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マーティンを助ける事に同意してイザベラのフレンドシップ+5。ちまちまと地道に稼ぐ。
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