[Dragon Age 2]War編‐Questions and Answers
Quest:Questions and Answers
さて、アンダースから地図も貰い、イザベラとも仲良くなりました。家のごたごたも一応片付きました。ところがヴァリックが、何か聞きたいことがあるようです。
ハングド・マンの二階にヴァリックが借りている部屋。寝室付き、居間有り、書棚有りの立派な部屋です。
「それで、これは是非とも聞いておきたいんだが。ホーク、君がそのオーガと戦ってる時に、何が君の頭をよぎったんだ?」
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「さあ、何かなんてほとんど考えなかったわ。私の行く道を邪魔している、だから殺したのよ。」
「はっはっは。もし俺がそう言ったら大ホラ吹きにしか聞こえねえな。だが君が言うとほとんど信じられそうだぜ。どういうわけだか、ホーク、君の周りに居れば退屈することはなさそうだな。」
「念のために言っとくが、ディープ・ロードも退屈になるとは思ってないぜ。常に死の恐怖にさらされていれば、目も覚めるってもんだ。」
「兄さんについて、何か特別に知っておいた方が良い事ってある?」
「バートレンドの事を理解するには、ドワーフの商人ギルドについて判っておかなきゃならん。リリウム市場の分け前が増えるなら、自分の母親だって売ろうっていうドワーフが居るんだ。」
「そういう連中と取引するやつは、寝る時には枕の下にナイフを隠しておかなきゃならん。俺の家族内じゃあ、それはバートレンドの役目って訳だ。」
「ディープ・ロード旅行の計画を聞かせて欲しいわね。」
「バートレンドが仕切ってるからな。あいつめ、もし俺達が何もかも支払って無くったって自分でやりたがるだろうよ。」
「俺達の探しているタイグは、地上から一週間の行程にあるって話だ。君が暗闇で怖がったりしない事を願ってるぜ。補給品も、運ぶ人手も、穴を掘るやつも揃えた…確定してない事を除いては、全部実行すれば良いだけになってる。」
「もし私達が協力するんだったら、もうちょっとあなたの事を知っておく方がいいわね。」
「君は運が良いぜ!俺は何時だって君のような美しい女性に自分の事を話したいと思ってるんだからな。」
「俺の家族はオーズマーから来た、高貴なテトラス一家…まあ、親父が秤量試験を誤魔化した件で捕まる前まではな。それで親父と一族郎党皆追放された。大した問題じゃねえ。俺はこっちで産まれたからな。日の光は俺の性に合ってる。」
「そうすると、あなたも商人?それとも傭兵?」
「俺は一番下の息子だ。こいつは難しくて危険な職業さ。退屈のせいで大勢死んでる。幸いなことに、バートレンドの弟というのは何時でも動けるように準備しておかなきゃいかん立場だ。やつにはまったくの所繊細さってやつが欠けてるからな。」
「コートリーに煩わされないよう後ろで糸を引いているのは俺だ…他のドワーフ一家より、ヒゲの分だけ先に立ってる。」
「あなた自身はどう?何か面白い戦いに参加した事は無いの?」
「バートレンドとの口喧嘩は勘定に入るかい?そうだな、俺はこれまでずっとカークウォールで過ごしてきた。毎日そこら中に危険が溢れてる、だがそれもディープ・ロードとは比べものにならねえ。」
「だから、この旅行は…『冒険』って呼ぶことにしようじゃないか、どうだい。」
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これでライバルリー+15を稼ぐ。恐らく最初に傾いている方にプラスされるんだと思います。(Questioning Beliefs(問われる信条)と同じ)。
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