[Dragon Age 2]On The Looseその7(ラスト)
Quest:On The Loose
ギャロウズに戻って、3人のアポステイト達についてメレディスに報告します。一人逃がしたから何か言われそうです。
「ヒュオンとエヴリナは両方死んだのだな。不幸ではあるが必要な処置であった。」
…アンダース?立ってる場所が最初と違うけど?
「しかしながら、エミール・ド・ロンセに関しては、まだ何の報告も無いように見える。」
「彼は行かせてやったわ。誰の脅威にもならないから。」
「(溜め息)メイジはよくずるい嘘をつく。そなたはエミールが、姿を偽ったヘビではないと信じ込むような愚か者だったか。」
「エミール・ド・ロンセに危険など無かった!」
「お前はあの坊主と会った事さえ無いんだろう?」
「多分逃げた事実だけで十分な証拠だと言うんだろうな?『彼は自由を求めた、心底まで悪に染まっているに違いない!』」
「言葉には十分気をつけよ、メイジ。」
「チャンピオンとの友情が、お前を如何ほど守ると思うのか。」
「あなたがやり過ぎだって事は、自分でも判ってるでしょう。」
「もしかしたら、お前がヒュオンを彼の妻から引き離したりしなければ、彼女は死なずに済んだかも知れない!」
「エヴリナも生きられたかも知れない、彼女が全てを掛けて救おうとした子供達と一緒にだ。」
「『もしかしたら』のせいで死んだ者は、カークウォールの墓の半分を占めておる。その山にこれ以上積み重ねるつもりは毛頭無い。」
「もう良い。そなたらとこれ以上の口論をするのは辛抱出来ぬ。」
------
おしまい。
この後家に戻ると、何故かヴァリックが居ました。
「なあ、俺の従兄弟のヴィーダーよりお前の方がダイアモンドバックが上手だろうな。」
「ただ良い手の時に尻尾を振るのが玉に瑕だな。そいつを見られたら駄目だ。」
「(うぉふ)」
「私の犬とダイアモンドバックをプレイするって言うのは、素晴らしい事なのか酷いのかどっちなの??」
「まあなんだ、やつが尻尾にさえ注意すれば2ソヴリン以上勝つのは堅いって事だ。」
「叔父のエメットは飼ってるラット・テリアと毎週勝負してるしな。」
「そいつらは冷酷無情だぜ。お前がやつらの水準に達するまではながーい道のりだろうな。」
「(ぐるるるる)」
「悪く思うなよ…それでもアンダースよりはまだマシなんだから。」
どんだけ。
「(うぉんっ!)」
「後でハングド・マンに来るか、ん?」
「(うぉんっ!)」
------
手紙も何通か届いていました。
下手な手書きの手紙。
「ホーク様、
ボーダンに俺らの事を教えてくれてありがとう。彼はカークウォールに大勢の知り合いがいて、俺らに家と、仕事を見つけてくれた。俺は配達人として彼を手助けしている。食べ物を漁ってゴミ溜めをつつくよりずっとマシさ!」
クリケットはハイタウンの良いご家族と一緒に暮らしてる。市場であの子を見つけて助けてあげたいと思ったそうだ。彼らはクリケットに新しい名前まで付けようとしたんだ!チャールズだっけ、多分、だけどクリケットと呼ばないと返事しないんだ。
俺達を助けてくれてほんとにありがとう。君の事は絶対忘れない。
友より、
ウォルター」
アシスタントのエルザからも手紙が来ていて、5ソヴリン貰えました。
| 固定リンク
コメント