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2011.05.27

[Dragon Age 2]楽しいテヴィンターマジスター講座

"The First Sacrifice"の最後、エメリックに会いにギャロウズに来たら、いきなりフェンリスが喋り出しました。ちょっと待って。黙ってなさいよ、ここテンプラーだらけなんだから。
クエストでもないのに、4分近くのカットシーンが始まります。

ギャロウズを歩く一同。ここはカークウォールにおけるテンプラーの本拠地であり、奥にはサークルがあります。

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「帝国以外のサークル・オブ・メイジャイについて聞いたことはあったが、来るのは初めてだ。」

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「君はここに来ても大丈夫なのか?」
一応声を潜めるフェンリス。ホークを見てます。他にもう一人いるけど。危ないのが。

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「あなたがそんな質問をしないほうが助かるわね。」

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「そうだな、ファイアーボールの1つか2つ投げてみようか。もっと助かるよね。」
ほらきた。ちょっとホークが強気に出るとすぐ調子に乗るアンダース。大体あなたファイアーボール覚えてないでしょうが。

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「それはないわね。」

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「ここはまるで牢獄だな。俺の知っているサークルよりも、効果的なのだろうか。」

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「帝国のサークルとどう違っていて?」

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「かつては帝国も、ここと同じだった。マジスター達に堕落を示す徴候や弱みが見られないか、チャントリーが注意深く見守っていた。それが何時しか、マジスター達は自らの監視を自分たちで行うようになり、テンプラーは法を守らせるだけの存在に変わった。」

「その次に起きたことは必然だった。マジスターが再び、かつてのように強力に帝国を支配した。」

「かつてはチャントリーがマジスターを監視していたと言ったわね。何故止めたの?」

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「テヴィンターでは魔法に対する態度が、こことは違う事を忘れたのか。マジスターは何世代にも渡って魔法の才能を育んだ血統を持つ、裕福な家系の出身だ。帝国ではチャントリーは貧しい田舎者ではなく、最も高貴な一族の子孫の監視に取り組んでいたのだ。」

えーそれはフェレルデン人のホークに対する嫌み?

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「マジスターはチャントリーに屈服したと思っていたけど。」
「それどころか、アンドラステが帝国を打ち負かしたことなど無い。彼女の偉大な軍勢は確かに南部を征服したが、北部には及ばなかった。マジスターはやがて条件付きでチャントリーに降伏し、彼らの影響力を保持し続けた。この結果、マジスターは失った領土を何世紀にもわたって奪い返した。幾つかの戦闘ではぎりぎりの勝利を収めながら。」

「マジスターが全て邪悪な者のように話すのね。」
「いくらかは善良で高潔な者も居るのは確かだ、誘惑に陥ることのない強さを持つ者が。だが人が屈するまでに、どれほどの誘惑が必要だと思うか?」

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「テヴィンターの至る所でブラッドマジックが使われている。最下級の見習い魔術師から執政官自身に至るまで。」

「あなた自身が見た訳じゃないでしょう?」
「ふん、ダナリアスが始終話していたさ。もちろんテヴィンターでも、ブラッドマジックは許されざる存在だと彼らは言う。しかし笑顔と閉められたドアの向こう側では、また別の話だ。」
「テヴィンターでマジスターになるということは、栄誉を求めるということだ。テヴィンターで強力なマジスターになる事には……どんな代価も支払う価値があるだろう。」

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「ここでも同じ事が起きるだろうと言いたい訳?」
「もしメイジに彼ら自身が監視人となることを許したら、か?間違いないな。」

"Of course. " この口調!最高やね。

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「メイジは必要に迫られれば、ブラッドマジックに容易に頼りかねん。」

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「剣に頼るのと同じくらい容易にな。君は生ける武器として作られた。自由にさせているのは危険ではないのか?」

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「俺の力はディーモンとは関係ない。」
「メイジが欲する力、正義、復讐、防御……理由は何でもよいが、そのときやつらは誘惑に負ける。」

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「全てのメイジが堕落しているとは言えないでしょう?」
「俺が言いたいのは、帝国の有り様は何の答えにもならないということだ。その昔、アンドラステが魔法による専制を終わらせるために行った事は、まだ達成されてはいない。」

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「彼女は魔法による専制を終わらせ、それを全く新しい物に置き換えた。」

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「魔法が俺の故郷と俺の種族にやったことを考えれば、君の苦境には涙するよ。」
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「力を持つ者は堕落すると言うが、メイジは既に十分な力を持っている。」

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「全てのメイジを犯罪者扱いするのは良い答とは言えないわね。」
「しかし全てのメイジを大目に見ることは出来ん。」

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「で、どのメイジが怪しいか君が決めるのか?」

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「自由は高潔な理想だが、抑圧などここには認められん。俺に見えるのは……恐怖と、危険だ。まあいい、ここには用事があって来たのだろう?」

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長い……なんと3分53秒。フェンリス雄弁過ぎるw いいぞーもっとやれー。
ここはアンダースを連れてきて正解でした。他の人連れてきても喋らないもんね。

「テヴィンターで強力なマジスターになる事には……どんな代価も支払う価値があるだろう。」
とフェンリス自身も思っているのですね。しかし彼はメイジでは無いのでマジスターにはなれない。エルフでありメイジでない。二重の抑圧です。だからアンダースの抱える問題なぞ知ったことか、という感じ。

そういうことか。ずっと後のクエストで幾つか意味の判らない応答があったのですが、ピースがぴたりとはまった感じです。これだから翻訳は止められない。

……で、肝心のエメリックとのやりとりは?ビデオ見つからない?

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