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2011.05.28

[Dragon Age 2]閑話休題。

さていよいよAct1も中盤にさしかかってまいりました。
この後はメイジとアンダース関連の話がしばらく続いた後、最後の仲間のリクルート、そして重要人物の登場。一気にDeep Roadsへと突き進みます。

 この全文翻訳プレイスルーを始める前に、幾つか準備をしました。ゲーム内のカットシーンはFrapsでキャプチャしています。このブログを昔から見て下さっている方にはおなじみですね。
 撮ったビデオは、例えばQuest "Tranquility"の場合、全部で7分強。そのたかが数分のビデオを何時間も繰り返し眺め、スクリーンショットを撮って加工し、辞書を引き訳文を考えて貼り付ける。実に阿呆な所行です。さっさとリプレイでもやっていた方がマシじゃなかろうか。

 しかしこのゲームのキャラクターの会話は、左から右に流してしまうにはあまりにもったいない。出来の良い映画を見るように、全ての会話とキャラクターの身振り手振り、表情が合わさって一つの物語となっています。そうすると細部の会話を理解しないと魅力半減すると思うのですよ。日本語を読むように、彼らの会話を流し読みで理解できれば良いのですが、それは私の英語力では到底無理な話。やっぱり翻訳しないと理解できない部分が出てきます。

 場合によっては英語に無い言葉を付け足し、余分をさっ引き、語順を入れ替え、そのキャラクターが考えるであろう内容に近づける作業。そうすると簡単な文章ほど難しい。"No!"なんてどう訳せというのか。

 さらに全て会話文ですから、口に出してみて喋れないような言葉は入れ替え。
"I think you can't believe that but its the last thing you want to do"は
「信じられないと思うが、それは君が最後にやりたいと思う事だ」から
「今は納得出来ないだろうが、それをやったら一生後悔するぞ」となります。

 意味は判った、じゃあどの日本語に置き換えるかという部分で、まだ荒削りな直訳っぽい文章があちこちに残ってますね。気がついたところはぽちぽち修正していますが。

 それとやっかいなのが一人称です。僕なのか俺なのか私なのか、儂か我か。これは私の思うところのキャラクターの育ちと性格によって決めています。

アンダースは僕。親切な理想家肌で、周囲の人から愛されたであろう明るい人柄です。いい人なんだよなあ...。中の人(というか精霊)はどうしましょう。台詞が少なすぎて判断出来ませんが、俗世の上下関係を気にするような雰囲気はありません。すると「我」か。

フェンリスは俺。言葉の端々に、愛情からではない厳しい躾を受けた様子が伺えます。時に雄弁。ゲイダーさん喋らせすぎ。いいぞ、もっとやれ。
"I humbly request clarification from the Arishok." とかさらさらと言うし。

ヴァリックも俺ですが、この人は商売人なので相手を見て変えるでしょう。
「私めにエンチャンター・ホークをご紹介させて頂けますかな、サー。」
とか。
セバスチャンは男性だけど私。「俺は」とか言うとシスターに手を叩かれたイメージ。

女性陣は全部私ですが、イザベラは「あたし」と言います。
「あたしさぁ聞いちゃったんだけど、なに、あんたと○○?(にやにや)」
ここはやっぱり私じゃ駄目かな、雰囲気出ないよね、とか。ホークも女性キャラなので私。でも一人称は省略する方が多いですね。

駄文終了!Deep Roadsが待ってます。アンダース、悪いけどあなたにも行って貰うからね。仲間内で唯一の専門家なんだから。

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